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中国電力は「企業再生」発表も小反落。電力株は全般に一服
中国電力<9504>(東1)は小反落。10円安の2840円で始まり、前場は2845円で引けている。きのう大引け後に「企業再生への取り組みについて」発表したが、市場は反応薄だ。昨年秋から、不適切なデータ改ざん等の問題が続出していたが、株価は力強く続伸してきた。ここへ来て、一服感が出ているようだ。 「企業再生への取り組み」は、社長直属の専任組織「企業再生プロジェクト」を設置するとともに、社外有識者で構成する「中国電力アドバイザリーボード」を設置。今後、約1年間をメドに、各種改革を進める。 きょうの前場は、電...
前引けの日経平均株価は68円高の1万7538円と続伸
前引けの日経平均株価は68円25銭高の1万7538円71銭と続伸している。TOPIXは7.55ポイントの上昇、日経ジャスダック平均株価は0.11円安と反落している。値上がり業種は紙・パルプ、証券商品先物、保険、ガラス土石製品、倉庫運輸関連など。値下がり業種はサービス、電気機器、その他金融業、医薬品、ゴム製品など。 東証1部市場値上がり1006銘柄、値下がり548銘柄、変わらず150銘柄となっている。 225採用銘柄の値上がり率上位は、日産化学工業<4021>(東1)、ソフトバンク<9984>(東1)、テルモ<4543>(東1)。 225採用銘柄の値下がり率上位は、UFJニコス<8583>(東1)、協和発酵工業<4151>(東1)、塩野義製薬<4507>(東1)。 全体の値上がり率上位は、プライム<2684>(JQ)、シダー<2435>(JQ)、イーシステム<4322>(大ヘ)。 東証1部新高値銘柄は、ホクト<1379>(東1)、エア・ウォーター<4088>(東1)、三井化学<4183>(東1)、三菱ケミカルホールディングス<4188>(東1)、野村総合研究所<4307>(東1)、花王<4452>(東1)、ダスキン<4665>(東1)、東海ゴム工業<5191>(東1)、東海カーボン<5301>(東1)、日本カーボン<5302>(東1)、ニチアス<5393>(東1)、新日本製鐵<5401>(東1)、日新製鋼<5407>(東1)、大和工業<5444>(...
日本上下水道設計はギャップアップ、設備関連銘柄人気に買いやすさも
日本上下水道設計<2325>(東2)はギャップアップで続伸。今朝は1万6000円高の13万1000円で始まった。東証2部の値上り率トップに入り、全市場でも値上り率上位にランクインしている。 きのう大引け後に2006年12月通期業績予想の上方修正を発表したことが材料。また、堅い業務内容の買い安心感と、単位株数が1株のため、買いやすさもあるようだ。 連結業績予想は、売上高が前回予想比3億7400万円増の135億8200万円、経常利益が同3億2800万円増の9億3200万円、純利益が同2億1200万円増の5億9900...
新日鉄出資拡大報道を好感し中山製鋼所が急騰
中山製鋼所<5408>(東1)が、52円高の504円と急騰し3日続伸となっている。新日本製鐵<5401>(東1)が中山製鋼所と中部鋼鈑<5461>(名証)との資本・業務提携を拡大するとの報道を好感。中山製鋼の筆頭株主になるほか、中部鋼鈑とは相互出資する方向という。両社への鋼板の生産委託も増やし、提携強化で2社への敵対的買収をけん制する狙いもあるとしている。新日鉄系の太平工業<1819>(東1)や高周波熱錬<5976>(東1)が直近高値を窺う動きになるなど、業界再編・グループ力強化の方向を好感した動きが見られる。
中央電気工業はトヨタ自動車のハイブリッド関連として注目
中央電気工業<5566>(東2)は、トヨタ自動車のハイブリッド関連として注目。中央電工の水素吸蔵合金は、強力な電源として活躍しているハイブリッド自動車用大型ニッケル水素二次電池や、ポータブルMD・デジタルカメラ用小型ニッケル水素二次電池に用いられている。ハイブリッド自動車用大型二次電池向水素吸蔵合金の有数のサプライヤーであるとともに、水素吸蔵合金製造のトップメーカーであることから注目度が高い。トヨタのハイブリッド車倍増産計画に期待が掛かる。 会社四季報新春号では、2007年3月期経常利益は秋号予想比3.2倍...
あおぞら銀行は反発、3Q好決算が材料
あおぞら銀行<8304>(東1)は反発。4円高の472円で始まり、477円まで買われている。きのう大引け後に発表した第3四半期(2006年4~12月)決算が、前年比増収増益だったことが買い材料となっている。 3Q連結決算は、経常収益が前年同期比19.5%増の1466億1600万円、経常利益が同11.3%増の502億8300万円、純利益が同0.8%増の748億2500万円。 収益面では、資金利益が前年同期比で58億円減少したが、組合等関係損益・国債等再建売却益を中心とする、その他業務収益をはじめとした、非金利...
大新東は自社株買い・TOB価格にサヤ寄せ
大新東<9785>(JQ)は21円高の389円で始まった。きのう大引け後に発表した、自社株買いと、シダックス<4837>(JQ)による公開買い付けの提示価格390円にサヤ寄せしている。また、同日、両社の資本業務提携について発表した。 自己株式の公開買い付けは、きょうから2月27日まで行なう。買付価格は1株390円。1538万4600株(発行済み株式総数の14.12%)を予定している。 シダックスのTOBは、きょうから3月13日まで行なう。買付価格は1株390円。4922万0500株(45.2%)を予定している。応募株券等がこの株数に満たない場合は、全部の買い付けを行なわない。 大新東はこのTOBに賛同...
ワコムはビスタ発売も6日続落
ワコム<6727>(東1)が、1万7000円安の35万4000円と6日続落となっている。本日発売となった新OSウインドウズ ビスタを使ったパソコンが発売された。発売に先立って早くからビスタ関連として、昨年10月12日の21万7000円を底に今月22日に40万7000円まで187%上昇した。目先は35万円処を下値として販売状況を見守る展開となろう。
三菱系の西華産業が昨年来高値を更新
西華産業<8061>(東1)が、8円高の343円と続伸し昨年1月16日高値339円を更新している。原発関連として三菱重工業<7011>(東1)が新値追いの動きとなる中、西華産業が重工との取扱い量が多いことなどが注目されている。チャート的には98年2月高値350円を抜き500円処を目指す動きとなりそうだ。引き続き三菱系商社として注目。
日立機材は続伸。「日立」銘柄人気に3Q好決算がオン
日立機材<9922>(東2)は続伸。30円高の600円で始まり、寄り後は606円まで買われている。 ここ最近、社名のアタマに「日立」のつく銘柄が人気づいている。加えて、きのう大引け後に発表した第3四半期(2006年4~12月)連結決算が、売上高が前年同期比約1割増、経常利益が同約9割増、純損益が前年同期の損失から黒字転換と、好調だったことが買い材料となったもようだ。 セグメント別では、内装システム事業は、国内市場でクリーンルーム、電算室用フロア、オフィス用フロアなどが好調だった。構造システム事業は、主力...
米国株式市況 M&A銘柄活況も、目白押しのイベントが重石に
■2007年1月29日(月)《主な指標》◎ダウ30種平均株価: 12490.78(△3.76)◎ナスダック総合株価指数: 2441.09(△5.60)◎長期金利(10年物国債・%): 4.89(△0.02)◎ニューヨーク原油 (ドル/バレル): 54.01(▼1.41)《主な話題株》☆買われた銘柄 (値上がり率)◎ファースト・リパブリック・バンク(△40.03%):メリルリンチが買収で合意。◎ブリストル・マイヤーズ(△4.65%):仏週刊誌の、サノフィ・アベンティスとの友好的統合が近いとの報道を受けて人...
林兼産業が反発し上値追いを強める
林兼産業<2286>(東1)が、8円高の175円と3日ぶりに反発し上値追いを強めている。林兼産業は、東都水産を手掛ける有力筋を中心に介入中といわれている。チャート的には二番底を形成し昨年2月3日高値242円からの調整に一巡感がある。取組倍率が1.08倍の好取組となっており、再騰機運が高まっている。昨年9月11日の戻り高値184円抜けとなるかが当面の注目点だろう。ただ業績面で最終赤字が続く見通しであることから注意が必要となろう。
テルモは反発。中期も上昇期待、押し目待ちで
テルモ<4543>(東1)は反発。130円高の4720円で始まっている。きのう大引け後に発表した第3四半期(2006年4~12月)決算が、前年同期比2ケタ増収増益となったことが好感されたもようだ。2007年3月通期業績予想も、前年比増収増益としている。 3Q連結決算は、売上高が前年同期比11.7%増の2051億4800万円、経常利益が同17.7%増の462億5400万円、純利益が同18.0%増の295億4300万円の、いずれも2ケタ成長となった。 国内では、栄養関連商品やプレフィルドシリンジ、血糖測定...
キヤノンは続落。通期好決算も利確売り先行、だが中期では買い時
キヤノン<7751>(東1)は反発→反落。20円高の6520円で始まったが、寄り後は6400円台に下げている。きのう大引け後に発表した2006年12月通期決算では、7期連続の増収増益を達成するとともに、売上高と純利益が過去最高額を記録した。が、利益確定売りが先行しているもようだ。 3Q連結決算は、売上高が前年比10.7%増の4兆1567億5900万円、税引前利益が同17.8%増の7191億4300万円、純利益が同18.5%増の4553億2500万円と、いずれも2ケタ増となった。 今12月期業績予想も、前...
新日鉄系の出遅れ黒崎播磨が上値抵抗ラインを突破
黒崎播磨<5352>(東1)が、19円高の510円と続伸し上値追いを強めボックス放れの様相を呈してきた。直近12月27日高値494円を抜いたことで上値抵抗ラインを突破との見方が支配的になっている。新日本製鐵<5401>(東1)系の出遅れで好業績を評価されている。会社四季報では増額を予想しPER13倍台と割安感がある。目先、週足で開いた昨年5月の566円から590円の窓埋めとなるか注目。
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