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大紀アルミニウムは自動車業界の好調を受け、中期的に業績拡大基調
大紀アルミニウム工業所<5702>(東1)は自動車エンジン材料に使うアルミ2次合金のトップメーカーで、アルミ合金の溶湯を供給するビジネスへも展開。日系自動車メーカーのグローバル生産拡大を背景にアルミ2次合金地金の需要好調で、今期の販売数量(単体)は、前期比8%増の29万4000トンと、前期に続き過去最高を更新する見通し。 主要ユーザーのトヨタ自動車<7203>(東1)は海外販売が好調で、06年の広州工場、テキサス工場に続き、07年にロシア工場、天津第3工場、タイ第3工場、08年にはカナダ工場を立ち上げ、毎年50万台規模の増産を計画。 本田技研工業<7267>(東1)も海外拠点の能力増強や国内の新工場立ち上げなどで、2010年度をめどにグローバルでの生産規模を従来比3割増の450万台に引き上げる予定で、今後も同社のアルミ2次合金の出荷は拡大基調が続こう。このため、昨年8月に国内5番目の製造拠点・滋賀工場を建設、月間2000トンレベルで生産開始。2010年までに同4500トンに引き上げる計画。 第3四半期の連結経常利益は前年同期比4・1倍の53億円と大幅増益となった。つれて通期は前期比2・2倍増の62億円と2期ぶりに過去最高益を更新する見通...
荏原実業はV字型回復を見込む、環境関連に力入れる
水処理関連・環境関連・風水力冷熱機器等関連の荏原実業<6328>(東1)は、前期の足踏みから今2007年12月期(連結)業績はV字型回復が予想されている。 前06年12月期の売上高は236億500万円(9・9%減)、経常利益2100万円、当期純利益は1億5400万円の損失だったが、売上高は環境関連で工期のズレや出荷遅れでいわゆる期ズレがあり、売上総利益では、特定案件で不具合発生、加えて積算ミスで3億8500万円の追加原価があったなどが響いた。特別損失の増加もあった。 ただ、配当は05年中間17円、期末創業60周年記念3円増の20円、年37円として...
大引けの日経平均株価は156円安の1万7365円と反落
大引けの日経平均株価は156円91銭安の1万7365円05銭と6日ぶりに反落した。TOPIXは17.51ポイントの下落、日経ジャスダック平均株価は23.27円安と反落した。 値上がり業種は鉱業、不動産、ガラス土石製品、石油石炭製品、機械、鉄鋼のみ。 値下がり業種は医薬品、電気・ガス、水産・農林、銀行、陸運、繊維製品など。 東証1部市場値上がり233銘柄、値下がり1419銘柄、変わらず58銘柄となった。 225採用銘柄の値上がり率上位は、三菱重工業<7011>(東1)、日立製作所<6501>(東1)、国際石油開発帝石ホールディングス<1605>(東1)。 225採用銘柄の値下がり率上位は、クラリオン<6796>(東1)、東京急行電鉄<9005>(東1)、東洋紡<3101>(東1)。 全体の値上がり率上位は、森組<1853>(大2)、トッキ<9813>(JQ)、小田急建設<1834>(東1)。 東証1部新高値銘柄は、東洋水産<2875>(東1)、SUMCO<3436>(東1)、日本ガイシ<5333>(東1)、日本製鋼所<5631>(東1)、森精機製作所<6141>(東1)、オーエム製作所<6213>(東1)、オルガノ<6368>(東1)、油研工業<6393>(東1)、日立製作所<6501>(東1)、ローランドディー.ジー.<6789>(東1)など15銘柄。
インテリジェンスは4日続伸し騰勢を強める
【株価診断】 インテリジェンス<4757>(JQ)が、1万2000円高の33万5000円と4日続伸し騰勢を強めている。14日に外資系証券が投資判断を「Equel−weight−V」→「Overweight」、目標株価を28万円→39万円に引き上げ、15日には国内準大手証券が投資判断を「強気」とするなどインテリジェンスに対して強気の見通しが相次ぎ株価を押し上げている。2月決算に加え、カーライルの保有株売却も一段落し、需給面での不安が薄らいでいることから買い安心感もある。引き続き、押し目は注目。
LTTバイオファーマは材料発表2つで、後場、ストップ高
LTTバイオファーマ<4566>(東マ)は前場のモミ合いから、後場、反発。7万4000円まで買われ、ストップ高となった。 きょうの昼12時台に、「MH杵 打錠試験センターの設立」「旭硝子<5201>(東1)が保有する、組み換えヒト銅、亜鉛型スーパーオキシドジスムターゼ、レシチン化SODに関する特許・製造技術情報等の権利譲受」について発表したことが材料となったもよう。
ナナオは年初来高値3710円を射程 業績拡大期待を追い風に上昇基調を強めよう
ナナオ<6737>(東1)が大幅反発し、2月19日の年初来高値3710円を射程にとらえてきた。 23日に2007年3月期の業績予想を上方修正、連結純利益は従来予想を15億円上回る前期比3・3%増の75億円となり、従来の減益予想から一転して増益を見込む。また配当も従来予想から10円上乗せて70円(前期は55円)とする。 得意とするPC用モニターで20インチ以上の大型製品が好調だったほか、アミューズメント用も順調に売り上げを伸ばして収益を押し上げた。 ウィンドウズ・ビスタではワイド画面が標準となったほか、...
アドバンテストが反落、目標株価引下げを嫌気した売り先行
アドバンテスト<6857>(東1)は、180円安の5360円と反落している。外資系証券が投資判断を「ニュートラル」→「アンダーパフォーム」に格下げ、目標株価を「6000円」→「4000円」に引き下げたことを嫌気した売りが先行している。 2月のBBレシオ(受注額を出荷額で割った値)が1.31と受注超過は11カ月連続で好調な市況を受け、22日に5620円まで買われたが、下値を探る動きとなりそうだ。
アトリウムは反発。短期に乗っても良いが、中期投資で上値追いも
不動産ファンドなどの事業を行なっているアトリウム<8993>(東1)は反発している。今朝は10円高の3200円で始まり、一時、上場来安値3160円をつけたが、その後、反発。後場に入っても続伸し、3280円まで買われている。 2006年3月に上場。2007年1月に上場来高値4000円をつけて以降、続落してきた。ローソク足は移動平均線から下方に乖離しており、そのため、自律反発の時期ではあった。 とくに何か材料が出たわけではないが、自律反発に加え、きょうは東証1部業種別株価指数で「不動産」セクターが値上がり率上位に入っている。個別銘柄でも、三井不動産<8801>(東1)、三菱地所<8802>(東1)、住友不動産<8830>(東1)など、おおどころは軒並み上げている。 先般、発表された公示価格は、16年ぶりに反転したが、織り込み済みで、利益確定売りが先行。同社株をはじめとした不動産セクターは、いまひとつ伸びなかった。 同社は価値が低迷した不動産を取得し、リフォーム、リニューアル、コンバージョンなどを実施して、運用等を行なう不動産流動化事業や、不動産ファンド事業などを行なっている。大都市圏の一部地域で地価が反転した現在でも、場所や物件によってバラツキがあるため、同社の事業需要は底堅いと見られる。 現在の株...
日立製作所は続伸し昨年来高値を更新、4ケタ大台回復を視野に入れた動き
日立製作所<6501>(東1)が、35円高の911円と続伸し22日につけた昨年来高値899円を更新している。期末3円の配当落ち分をあっさり埋め、騰勢を強めている。原発関連の側面もあるが、事業の選択と集中を評価した買いが継続している。 2002年1月の高値1008円を視野に入れた動きとなってきた。引き続き注目。
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前引けの日経平均株価は21円安の1万7500円と小反落
前引けの日経平均株価は21円59銭安の1万7500円37銭と小反落している。TOPIXは5.32ポイントの下落、日経ジャスダック平均株価は20.30円安と反落している。 値上がり業種は鉱業、不動産、石油石炭製品、鉄鋼、非鉄金属など。 値下がり業種は電気・ガス、空運、水産・農林、医薬品、保険など。 東証1部市場値上がり464銘柄、値下がり1124銘柄、変わらず116銘柄となっている。 225採用銘柄の値上がり率上位は、日立製作所<6501>(東1)、伊藤忠商事<8001>(東1)、日本製鋼所<5631>(東1)。 225採用銘柄の値下がり率上位は、関西電力<9503>(東1)、東洋紡<3101>(東1)、クラリオン<6796>(東1)。 全体の値上がり率上位は、森組<1853>(大2)、トッキ<9813>(JQ)、アライヴ コミュニティ<1400>(大ヘ)。 東証1部新高値銘柄は、東洋水産<2875>(東1)、SUMCO<3436>(東1)、日本ガイシ<5333>(東1)、日本製鋼所<5631>(東1)、森精機製作所<6141>(東1)、オーエム製作所<6213>(東1)、オルガノ<6368>(東1)、油研工業<6393>(東1)、日立製作所<6501>(東1)、ローランドディー.ジー.<6789>(東1)など14銘柄。
丸千代山岡家は業績好転へ、割安、見直し買いで反発
丸千代山岡家<3399>(JQ)は反発。9000円高の17万4000円で始まり、一時、18万円まで買われた。ジャスダック値上がり率上位にランクインしている。 今月上旬に、今1月通期業績予想の下方修正を発表。中旬に発表した同決算は、売上高は前年比増収を確保したものの、営業・経常・純利益とも同3割前後の減収となった。 2月以降、続落してきていたが、これにより、さらに下げを加速。先週20日には、上場来安値を更新し、16万1000円をつけた。 しかしここへ来て、見直し買いが入っているもようだ。2008年1月通期業績...
新日鉄が3日ぶりに反発、インドの大手タタとの合弁交渉との報道を好感
新日本製鐵<5401>(東1)が、15円高の878円と3日ぶりに反発し騰勢を強めている。インドの鉄鋼最大手タタ製鉄と自動車用鋼板を現地で合弁生産する交渉に入ったとの日本経済新聞の朝刊の報道が買い手掛かりに。新日鉄が配当落ち分を埋め上値追い姿勢を強めていることを受け、日経平均株価も下げ幅を縮小している。 引き続き相場のリード役の動きに注目したい。
横河ブリッジは続伸。業績好転で、本格的な上昇局面へ
横河ブリッジ<5911>(東1)は続伸。7円高の625円で始まり、前場は650円台に乗せている。東証1部値上がり率上位にランクインしている。 最近は時々、低位株の建設や橋梁銘柄が短期資金流入でふいに人気づく、ということがある。同社もその一角と見做されていたが、今度はホンモノの上昇局面かもしれない。 きのう大引後に、2007年3月期業績予想の修正を発表した。連結で、売上高は前回予想よりも下方修正となったが、経常・純損益は上方修正となり、赤字幅は当初見込みよりも縮小する見込みだ。 当中間期に、工事損失引当金を計...
森組がストップ高、阪急阪神HDの中計の一環
森組<1853>(大2)が、50円高の152円ストップ高となっている。長谷工コーポレーション<1808>(東1)が26日、阪急電鉄から森組の発行済み株式の29.19%を譲り受けるとの発表を好感した買いが殺到している。関西地域でのマンション建設工事が増えており、森組との資本業務提携で建設現場の人手不足を解消するとしている。 阪急阪神ホールディングス<9042>(東1)が同日2012年度を最終年度とする中期経営計画を発表したが、百貨店、旅行・国際輸送、不動産管理、カードの計4事業を再編統合に向けての動き。今後阪急阪神HD系企業が折にふれ、人気化する可能性は高いだろう。
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